何だか焦ってきた

ただ今プレイ時間66時間54分。
ルッソのレベル41。

…何だかFFTA2を完全に攻略してみないと
今やっている原稿の内容に抵触してくるような気がしてきた！！
ゲームを取るか、原稿を取るか…
うわわわわ、時間がない！！！

さて、ぼちぼちハーディの楽器を探しに
ゴーグへと向かいます。


……何このモーグリ天国！！！！！

クッポッポークッポッポーどっちを向いてもモーグリモーグリ！！
そこへ現れたのがモグイーター！！！？
ちょ、頭のボンボン食べちゃうって、なんて可愛らしい！
ウルタンイーターなんて、文字通りウルタンエンサを食べちゃうんですよ！？

恐怖に打ち震えるハーディの可愛らしさに
このイベントをロードして２回見ました。
それでもエンゲージにモーグリ戦隊で挑む自分、鬼。


そしてハーディガーディを発見したところで
あらら、アデルが離脱しちゃいましたよ。
欠員がいるんじゃクエストをこなしてAP稼ぎするのはためらわれるなぁ…
ということで、早々にメインを進めてアデルを迎えに行きます。

カミュジャに操られたアデルを必死に説得し、正気に戻すことに成功。
エンゲージ後のルッソとアデルの喧嘩…というか、本音のぶつけ合いに涙。
ルッソは本当に真っ直ぐでいい子や…ほろり。

ここから少し「優れしもの」関係のイベントが続きます。

アデルが自分が特別なんだと気づいたのは
両親や村の人が伝染病で次々死んでいく中
一人生き残ったとき…と語っていました。

…ここの所は、さらりと流しているようで、想像してみると
恐ろしいほどの恐怖と絶望に満ちた体験だったんじゃないかと思います。
村が全滅するほどの伝染病なら、近隣の人たちは誰も近づきたがらなかったでしょう。
両親が死んだとき、その死骸を埋葬するのは
一人生き残ったアデルしかいなかったんじゃないでしょうか。

死臭漂う村の中で、たった一人両親の墓を掘る幼いアデル……

ああああアデル可哀相だあぁぁぁぁぁ｡ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)゜｡ｳｧｧｧﾝ！！！！
そりゃ性格がひねくれてもしょうがないよ！！！！

そしてラザフォードさんからレナートの話を聞き
レナートとの邂逅に成功。
しかし、うちのアデルは魔法使いなのに「遠隔攻撃禁止」のロウってどうなの！！


…一連の話が落ち着いたところで、サブクエストに戻ります。

再びオークションの季節になりました。
今回は全エリア制覇！
ゴーグでのオークションが結構スピードが速くてしんどかった…。

スタンプツアーで各地を回ります。
スタンプ帳に書いてあることもなかなか興味深い。
タルゴの森の名物のキノコシチューは
「とろみのあるホワイトシチュー”も”絶品！」と記述があることから
・どちらかというとサラサラ
・ホワイトソースを使ったものではない
ということがうかがえます。
そこから推測するに、デミグラスソースを使った
ビーフシチューみたいな感じなのではないでしょうか。
カモアの街でのトマト狩りのクエストも考慮に入れてみると
なんとなくレシピの想像がついてきます。
……美味しそうだな。ちょっと作ってみようかな。


フリメルダさんが仲間になりました！
なんなのこのゾンビ時とは雲泥の差の容姿は！！
スピードが遅いのはついさっきまでゾンビだったからか！
リハビリが必要なのか！！

…しかしシドが「死人を生き返らせる方法がないわけでもない」と
言ったのにはぶったまげました。
そんなこと言ったらFF12のパンネロの
「亡くなった人たちの心はもう動かないんだよ」の言葉とか
FF12RWのミディアの苦悩とかが
全部無意味になってしまう気が……！！

ん～まぁ、フリメルダのようにゾンビになっても己の意思を保ち続けていることが
蘇生の大前提なんだろう、ということで脳内補完完了。


ついでなのでもう一つメインクエストを進めます。
なにやらヴァンが犯行予告を出してきたとのことで、カモアの町へ。
あぁ、ここで偽者が登場してくるわけね

……ってちょっｗｗｗ偽ヴァンのパーティ見て思わず吹いた！
ロゼンバッグ、アルシェ、プラム、バルティエ…って凝りすぎでしょう！！
アルシェがグリアなのはいいとして（ずいぶんイケイケなアーシェだなぁ）、
バルティエがバンガなのは酷いｗｗｗ
最速の空賊サマが見たら「おいおい勘弁してくれよ…」とつぶやくことでしょうねぇ。


こういう小ネタが作りこんであるのがもう、最高に楽しいこのゲーム！！